モアナルア・ガーデンとは?|モアナルアガーデンウェディング

モアナルア・ガーデンとは?

- モアナルア・ガーデンとは? -

ハワイの観光スポットとして有名なだけでなく、最近ではガーデンウェディングのロケーションとしても人気がある「モアナルア・ガーデン」。その魅力や歴史について、ご紹介致します。

モアナルア・ガーデンとは?

この木なんの木、気になる木

「モアナルア・ガーデン」と聞いてもピンとこないかもしれませんが、「この木なんの木、気になる木〜♪」というCMソングをご存知の方は多いのではないでしょうか。「日立の樹」として有名になった、樹齢130年を超える巨大なモンキーポッドの木が存在する公園が、「モアナルア・ガーデン」です。ハワイ・オアフ島の中心地ワイキキから車で約30分のところにあり、観光スポットとして有名なのはもちろん地元の人々にも愛されています。公園内には、「日立の樹」以外にもモンキーポッドが22本も点在しているため、一瞬見間違ってしまいそうになりますが、「日立の樹」の近くには看板とパンフレットが用意されているので心配はいりません。また最近では、ガーデンウェディングのロケーションとしても人気があり、「モアナルア・ガーデン」で挙式をする人が増えています。

この木なんの木、気になる木

カメハメハ大王の所有地だった歴史

ハワイの建国者であるカメハメハ王家の所有地だった「モアナルナ・ガーデン」。
現在でも公園内にはカメハメハ5世の別邸として建てられたコテージが残っていて、歴史を感じさせます。その後、王家と親交のあったサミュエル・デーモンに譲渡され、海外の文化を取り入れたり世界中の植物を集めたりしながら、誰からも親しまれる公園へと生まれ変わったのです。その際に、バニアンツリーやマンゴーの樹とともに海外からとり寄せられたのが、モンキーポッドだったと言われています。

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