
閉店していたお店やレストランが復活してからのワイキキはカラカウア通りやビーチウォークにコロナ前と変わらない程の人で賑わっています。カラカウア通りにはたくさんのストリートパフォーマンスで賑わい、ビーチウォークの芝生にはライブミュージックも復活して人々が集うようになりました。ハワイ好きの日本人には待ちに待った光景です。
ハワイアンスタイル挙式では司式者であるカフがハワイアンソルトと聖水を使った儀式を行います。ハワイアンソルトのポアカイは料理に使用されるだけでなく、古来から様々なハワイの儀式やお清めに使われてきました。また挙式で使用する聖水はカフが自ら場所を選び、時間をかけて用意した貴重なものです。ハワイの地で清らかにおふたりを祝福してくれます。
都内、関東近辺のかき氷専門店では、秋の味覚を堪能できる期間限定メニューが話題になっています。栗やかぼちゃ、お芋など旬な秋の味覚をかき氷で味わうことができます。かき氷なら食べすぎることなく秋の味覚を味わえますね。
日本の緊急事態宣言が解除されてから、ワイキキでは以前より日本人観光客を見かけるようになりました。ハワイ土産には欠かせないホノルルクッキーや日本人が大好きな日焼けしたスヌーピーで有名なMONIも再オープンし、その他のワイキキのお店も賑わいを取り戻しています。ビーチではウェディングの撮影をしているカップルをよく見かけるようになりました。活気を取り戻したワイキキ。是非、楽しみにいらしてください。
カフとはKahunaという単語の一部を表します。古来ハワイではカフナは特別な存在で様々な役割がありました。自然や水源の管理や保護を行う「守護者・神官」であり、王家の子供達に儀式の作法や神話、航海術などを教え伝える教師でもありました。現代は、ハワイの伝統継承者を意味し、古来より伝わる「ハワイアンスタイル」の挙式を執り行う唯一の人物です。ハワイの文化や歴史を熟知し、ハワイをこよなく愛するカフが執り行う挙式には愛が溢れています。
先日緊急事態宣言も解除されて少し緩やかな雰囲気になってきましたね。早く旅行に行きたいと思っている方も多いのではないでしょうか。冬を前にワクチン接種もだいぶ進んできたので安心です。早く気軽に海外旅行に行ける日が来て欲しいですね。
毎年この時期になるとHonilulu PrideというLGBTの方たちのパレードが行われています。ワイキキのカラカウア通りにはLGBTのシンボルでもあるレインボーの旗がたくさん掲げられていていて、いつもより賑やかな雰囲気になっています。去年に引き続き、今年もコロナでパレードは行われませんが、観光客など街ゆく人々はこのレインボーの旗の写真を撮ったりしていて反響があります。