
2021年7月1日にハワイのオアフ島の公共交通機関The Busで紙チケットが廃止になりました。それにより、HOLO Cardという電子乗車カードが導入されました。日本の公共交通機関で使用されているICカードのように、入金済みのカードをタッチして運賃を支払うことができ、オンラインでアカウントを作るとチャージや残高の確認などが可能です。今オアフ島で建設中の鉄道にも導入予定だそうです。このHOLOカードはABCストアやフードランドで購入できます。今までのように現金での支払いができませんので、旅行に来られた際にバスに乗る時は注意が必要です。
ハワイの太陽がたっぷり降り注ぐガーデンウェディングなら、アパナがおすすめです。芝に敷き詰められた石畳のバージンロードは、モアナルア公園のシンボル的大樹、モンキーポッドへと真っ直ぐ伸び、また周囲にはハワイらしいヤシの木も配置されるなど、とても印象に残るウェディング会場となっています。モアナルアガーデンは、元々カメハメハ5世の私有地であり、フラの復興にも深く関わったとされる歴史と伝統ある場所。ハワイウェディングでも大いに注目を集めています。
日本は今受験シーズンですね。受験生はピリピリとした緊張感が続く時期です。大学入試の受験料の相場は国公立大学は1万7000円、私立大学で3万5000円ほどで、医歯薬系学部になるともっと高額になります。 日本政策金融公庫の調査結果によると、大学のための受験料や交通費、宿泊費の合計金額の平均は32.5万円にも上るそうです。受験生は様々なプレッシャーとの闘いですが、コロナに負けずに頑張って欲しいですね。
昨日は節分でしたね。子供の頃は歳を重ねると食べられる豆の数が増えて毎年喜んで食べていたのを思い出します。そんな日本の行事ですが、日系人の多いハワイでは鬼のお面と一緒に豆まきセットが販売されているのを日系のスーパーではよく見られます。遠く離れたハワイでもこうした日本の行事を大切に受け継がれているのは嬉しいことですね。
日本ではCMでも有名な大樹、モンキーポッド。モアナルアガーデン内には、ハワイ原産の樹木や世界中から集められた珍しい木々が集められていますが、その中でも最も人気で不思議な魅力を放つモンキーポッドの木。モアナルアガーデンの中で最も古いと言われ、大地にどっしり根を張り佇む常緑高木のモンキーポッドは、なんと樹齢150年。これまで沢山の人々とハワイの歴史を見続けてきた、この土地の主のような存在です。圧倒的な樹の存在感と気持ち良い開放感が魅力のモアナルアガーデンでのガーデンウェディング。いつかまた帰って来たくなるような温かさと、心の奥深くから心身を浄化してくれるような不思議なパワーを肌で感じて頂くことが出来ます。
いよいよ冬季オリンピックが始まりますね。フィギュアスケートの羽生結眩選手の連覇や、ジャンプの高梨沙羅選手の活躍も気になりますが、個人的にはスノーボードとスケートボードの夏冬五輪出場経験のある平野歩夢選手の活躍が気になります。北京で3大会連続のメダル獲得を期待しています。
今年の春節は2月1日です。この時期になるとハワイではドラゴンダンスといって日本でいう獅子舞がロイヤルハワイアンセンターやアラモアナセンターで中国の音楽に合わせて踊っているところを見かけるようになります。チャイナタウンの一角にあるチャイナタウン・カルチュラル・プラザでは、2日間に渡って春節のお祝いイベントが開催されます。こちらでは、フードブースが出店したり、迫力のあるライオンダンスやドラゴンダンスも楽しめます。本格的な春節を味わうにはやっぱりチャイナタウンですね。
「フラ」の聖地として、古くから知られる由緒ある地。また、カメハメハ5世の幼少期、ロット王子と呼ばれていた頃よりこの地を愛したことから「ロット王子(=Prince Lot)」が「フラ(=Hula)」を楽しんだ「地(=Pa)」と名付けられています。
自然の木々が会場を取り囲み、爽やかな風が吹くと、周りの木々の小さな葉が桜の花びらのようにフワフワと舞い落ちるリーフシャワーを見ることもあります。光と緑と小鳥たちのさえずりの中で、こころ解き放たれるハワイらしいウェデイングが叶います。昔からハワイの地元の人々にも愛されてきた、緑に囲まれた美しい空間でお二人の特別な日を過ごしませんか。
1月の伝統行事も落ち着いてそろそろレジャーに行きたくなる頃ではないでしょうか。寒くなってくるとスーパーではいちごが出回ってきますが、いちご狩りに行くのに一番おすすめなシーズンは1月と2月。この時期はとても寒いのでいちごに糖分がたっぷりと蓄えられてとても美味しくなるそうです。赤くて大きないちごは甘くて美味しそう。宝探しのように見つけるのはとてもワクワクします。家族やお友達、カップルで行っても楽しめますね。
現代的なアメリカ料理がリーズナブルな値段で楽しむことができるレストラン、12thアベニュー・グリル。ニューヨーク風のレトロモダンな店内はとても素敵な雰囲気でおしゃれをしたお客さんがたくさんくるような人気店です。18年も地元民に愛され続けたこのお店は惜しくも1月16日で閉店となりました。しかし、同じくカイムキにある人気店のココヘッドカフェが同じ場所にリニューアルオープンします。12thアベニュー・グリルとココヘッドカフェは同じオーナーさんなので、ココヘッドカフェをこれからもっと発展させたいという思いからの決断だそうです。行列ができるほどのココヘッドカフェ。これからの進化が楽しみです。